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千葉県 Yohasの寺子屋にてマジック教室プログラムを開催しました!【2025.05.12】

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2025年5月12日(月)、千葉県千葉市にある「Yohasの寺子屋」にて、マジック教室プログラムを実施いたしました!
Yohasの寺子屋は、子どもたちが多様な体験を通して学び、育つことを目的とした地域密着型の施設です。
日替わりで様々な講座を体験でき、タップダンスや声優体験、プログラミングや起業まで幅広い体験プログラムを無料で参加できます!
Yohasの寺子屋
Tentoのマジック教室も、Yohasの寺子屋開業時からご縁をいただき、定期開催としてご依頼いただいております。

会場には小学1年生から5年生まで、全16名の子どもたちが参加。
募集はすぐに満席となり、今回も多くの期待とワクワクが詰まったスタートとなりました。
プログラムはまず20分間のマジックショーから始まりました。色とりどりの道具とテンポの良い演出で、会場は一気に引き込まれる空気に。普段なかなか見ることのないマジックの世界に、子どもたちの目は大きく開かれ、拍手や驚きの声が絶えませんでした。マジックのお手伝いを募ると全員が元気よく手を挙げてくれ、終始にぎやかなムードでお送りいたしました。

プログラムの後半では、「メンタルマジック」を題材にしたマジック教室を開催。
相手の“好きな食べ物”を当てるという、ちょっと不思議でドキドキする内容に、子どもたちの集中力がぐっと高まりました。
解説の時間になると、「そうなってたんだ!」「やってみたい!」といった声があがり、すぐに練習に取り組む姿が印象的でした。
誰かに披露したくなる気持ちを後押しするように、習ったばかりのマジックを片手に、会場内を歩き回って見せ合う様子からは、子ども同士の自然な交流が生まれていることがよく伝わってきました。

また、今回は以前の開催にも参加してくれた子どもたちの姿も見られ、「前回もマジックやったよ!」というような再会の笑顔が広がる場面も。マジックの面白さに魅了され、繰り返し参加してくれている子どもたちがいることは、何よりの励みであり、活動の継続が地域に根付いていることを感じさせてくれました。

プログラムは1時間という短い時間でしたが、全員が最後まで集中して参加してくれました。
マジックを学ぶことの楽しさと、「できた!」という達成感を持ち帰ってくれたのではないかと思います。

今回もこうして、地元千葉の子どもたちにマジックの楽しさと人とのつながりを届ける機会をいただけたことに心から感謝しております。
Yohasの寺子屋を運営されている拓匠開発の皆さま、そして毎回温かく迎えてくださるスタッフの皆さま、本当にありがとうございます。
今後も、子どもたちの笑顔のために、楽しく学べるマジックをお届けしてまいります!

このような超参加型体験「マジック教室プログラム」やお子様向けのマジックショーのご依頼も受け付けております!
お気軽にご相談ください!

ABOUT ME
Tento
Tento
マジシャン
千葉県を拠点に全国で活躍するパフォーマー。6歳で大道芸と出会い、ディアボロを始める。 高校卒業後にデビューし、現在はマジックを軸にジャグリングやバルーンアート、『サウンドアクト』を演じ、ホテルや商業施設、大道芸フェスなど多彩な現場で活動中!
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